半分程完了
これが我が家の樹脂製タイルのベランダです。
なんとも味気ない・・・
めっちゃ暑いなか、2日かけてはがしました。
(実質は1時間かかっていませんが、とにかく暑くて腕がだるかった・・・)
ベランダの既存の樹脂製タイルを全てはがし、その素地を妻が掃除してくれました。
ここまでやってもらったからには、仕事が忙しくても早いとこ施工しないと!
という事で、施工します。
こんな感じで交互に並べていきます。
もちろん、交互ではなくて同じ方向でもできます。
好みですね。
なぜこの写真をとったかというと、4辺の内、2辺が出っ張っているのがわかりますか?
黒い樹脂の部分です。
これは想定外。
購入するまではわかりませんでした。
この部分、真ん中の方は隠れるのでいいのですが、ベランダの端っこになると結構邪魔になるんです。
でも大丈夫。
商品を梱包しているダンボールの裏に、邪魔だったらのこぎりみないなやつでカットしてねって絵が書かれていました。
計画通りの寸法に納まらなければ最悪カットする必要が出てきました。
面倒くさいのでそのまま施工完了できればいいのですが。
端っこまではまだやっていませんが、並べてみました。
簡単です。
多分15分位でできました。
このままでもいいかんじです。
でもあきらかに水を吸いそうな質感です。
なのでここから直接塗装していきます。
1度目の塗装完了後。
クリアではなく、少し色のついた塗料なので色が少し変わっていますが、劣化の事を考えると塗装しておくに限ります。
2度目の塗装後。
二度塗りなのでこれで完成です。
これが乾いた完成形です。
塗装した事でわからなかったメリットがありました。
めっちゃ滑りにくい!!!
そして超水弾く!
たまたま夜雨が降ったので気になって見に行ったのですが、めちゃくちゃ弾いています。
という事は、木の内側まで水が浸透しにくくなったという事です。
当然ながら、木の小口、裏面までは塗装していないので一年後はどうなっているかわかりませんが、これを見る限りはやっておいてよかったかなと思います。
うちの犬もベランダに出してやったら匂いをかぎまくっていました。
後は残りの端の部分もやらなければいけないのですが、ホームセンターまで行ってカットする必要があるので時間がある時にやって完成したらアップします。
ちなみに塗装作業は腰と腕がめっちゃだるくなります。
ベランダ床改造
忙しすぎてブログをサボっていましたが、誰かの参考になるかもしれないので書いておくことにしました。
うちのバルコニーの床は、何の変哲もない樹脂製のタイルユニットが敷かれていますが、あまりにもそっけない。
意外と風通しもよく、寝っ転がれば青空が見えてすごく気持ちがいいんです。
そこで、妻が見つけてきました。
https://www.ikea.com/jp/ja/p/runnen-floor-decking-outdoor-light-brown-60400444/
IKEAで売っている木製のフロアデッキ、ルッネン!
めっちゃ呼びにくい・・・
まあそれはいいとして、無垢材なので写真を見る限りはなかなかいいなーと思い、緊急事態宣言も明けた事なので、平日にIKEAに行って見てきました。
他にも店内を見たかったのですが、コストコにも行きたかったのでソフトクリームだけ食べてすぐに現物を確認しに行きました。
レジの手前に敷いてあって、色も金額も気に入りました。
バルコニーに出る部屋(寝室)の床が結構濃い目の床だった為、少し明るめのライトブラウンにしました。
予め、図面も書いてあったので、必要数量も確認済だったので購入決定!
1セット2,499で、9ピース入(30cm角)
これが8セット必要だった為、約2万円で購入。
車で持って帰るのも面倒だったので、宅急便2箱につめて送ってもらいました。
これで送料含めて約2.3万円。
それが本日届きました。
現物見てよかった・・・
特に裏面。
木と木との隙間は大体5mm程。
思ったより軽いです。
計画図はこんな感じ。
バルコニーの床サイズから、四方15mm隙間があく計画です。
あまりにもピッタリやってしまうと恐らく底面の樹脂が壁に干渉してしまいそうです。
(15mmでもちょっと危険な気もしますが、とりあえずこれでやってみます)
ハッチ部分がカットする必要があります。
それと、一つ懸念事項がありました。
無垢材の為、そのまま使用すると恐らく1年で相当劣化すると思われます。
なので、前回机を製作したのと同様、かるく塗装する事にしました。
https://osmo-edel.jp/osmocolor_lineup/osmocolorwoodstainprotector/
こちらの商品です。
塗料としては結構高い部類になると思いますが、自然塗料ですし、塗装もしやすく、自作の机の仕上がりにも満足しているのでこちらにしました。
これで約6000円。
材料費は約2.9万円になります。
後は施工です。
手順としては、今ある樹脂製のタイルを全部とり、床を掃除して、図面通りに仮設置をしてみて、うまくいきそうならハッチ部分をホームセンターにカットしに行く。
その後、塗装はどうしようかはちょっと考え中です。
全て敷き詰めてから塗装するか、単体で全て塗装完了後に敷き詰めるかの2択です。
全て敷き詰めてから塗装が一番楽だと思うのですが、隙間から塗料が床に落ちてしまいそうなので、迷う所です。
時間がある時に施工開始します!
ゴールドジム解約
コロナウィルスの影響で、最大限気をつけて営業されているのはわかりますが、マスク着用してまで筋トレする程ではないので解約手続きしてきました。
(昨日からマスク着用しないと入れないとホームページに記載がありました)
休会でよかったんじゃない?って思うかもしれません。
僕もとりあえず休会でいいかなと最初は思っていたんです。
多分臨機応変に電話で休会受付してくれるだろうと思って電話したのですが、来てもらわないと手続きできないとの事・・・
熱が出てても行っていいんですか?と確認しても、代理の方でもいいと言われました。
流石に腹が立って、だったらそんな所退会だ!とすぐに行って退会手続きという流れです。
行った時はいつも愛想のいいおばちゃんが手続きしてくれたのでよかったですが、電話での対応はイラッときました。
ただ、退会とは言っても、5月末まで使えるらしい・・・
生きていればまたトレーニング再開できる日がくるので、極力感染リスクは避けるようにしようと思います。
ちなみにそもそも在宅で仕事をしている為、仕事量は全然減っていない所かむしろ増えている気がします・・・
コロナが収束したら積極的に外食や旅行をしようと思いますので、どうかそれまで持ちこたえて下さい。
医療関係者の皆さん。
本当に本当にお疲れさまです。
喫茶店等で見かけたら奢らせて下さい!
自営業者の住宅ローンについて
会社員の皆様。
自営業者になると住宅ローン審査に通らないんじゃ?とか考えていませんか?
結論から言うと通ります。
ただし、会社員よりも信用は低いです。
それを証拠に、会社員は源泉徴収票過去2年分を提出。
自営業者は3年分の確定申告控えを提出ですから。
それでもきちんと払うべき税金を払い、確定申告もしていれば銀行はちゃんと判断してくれます。
じゃあいくらまで貸してくれるのか?という判断になる金額が気になりますよね。
実際銀行が判断するであろう金額は下記になります。
会社員の場合は総支給額(色々引かれる前の金額)。
自営業者は売上-経費等を全て差し引いた金額。
例えば売上1000万円に対し、経費500万=利益500万。
この500万円で判断されると思われます。
おわかりですね。
何でもかんでも経費に入れて、税金を払わない様にすると住宅ローンを貸してくれる額が非常に少なくなります。
これが例えば利益100万だと、限度は1000万位か、貸してくれないかのどちらかでしょう。
もちろん経費で落とすものは落とせますが、必要以上に落とすと社会的な信用が落ちるという事に直結しますので、自営業の方はきちんと確定申告して、税金を納めましょう。
何に使われているかわからないから払いたくない!って思うかもしれませんが、日本はまあまあ税金は有効に使われていると思います。
ゴミもきちんと収集されるし病気になったら格安で医者に診てもらえます。
障碍者になったら手厚いサービスが受けられますし、報道されているよりも弱者を凄く助けてくれていると思います。
ですので、会社員の皆様。
住宅ローンを理由に自営業を諦める必要はありません。
他にも実感している事を一つずつ書いていく事にします。
個人で仕事ができる様になったきっかけ
仕事が忙しい時ほど掃除をしたくなる心境です。
ですので朝から掃除機をかけ、2日連続のブログ更新です。
自宅で仕事をするまでは僕もごく普通の会社員でした。
建築業界なので、毎日10時まで仕事をするのは当たり前。残業代も当然でません。
朝も満員電車をさける為に相当早起きして1時間半かけて8時には会社についていました。
こんな生活をしている方、たくさんいると思います。
その時から比べれば、今のスタイルは夢みたいです。
今日はどういう流れで会社から離れて自宅で仕事をしているかをまとめてみたいと思います。
20代中頃までは正社員として、都内勤務していました。
そこでは本当に頼れる上司もいなく、自殺も考えた位追い込まれた時期もありました。
でもそこまで追い込まれたからこそ、もうこの会社は辞めようと思い、きっぱりと退社意思を伝え、転職しました。
この時は実家暮らし。
このメリットは非常に大きかったです。
一人暮らしだったらそのまま続けていたかもしれません。
転職活動というよりも、辞める事を取引先等に伝えたら拾ってくれる会社があったのでそちらに移りました。
ただ、その条件は業務委託契約。
特に雇用形態なんて気にもしていなかったので、月40万位で契約してもらいました。
ただ、この金額には保険も補償も何もありません。
この金額の中から全て自分で年金から健康保険、税金を支払う必要があります。
そして正社員を辞めた途端に結構大きな税金の請求がきます。
これは覚悟しておいて下さい。
貯金がないと絶対に払えない額がきます。
その会社も3年程続けましたが、この金額の収入だと貯金もできないし生きていくのが精一杯。
丁度その会社も営業所閉鎖する為、僕も当然辞める事に。
この時30歳。
生活もあるので、どうしようかと思っていた所、とりあえず派遣でもやろうかと思って時給のいい仕事を見つけて応募しました。
この時、グループ面接だったのですが、すごく興味深い人が一緒だったのを今でも覚えています。
面接が始まると、面接官が僕ら一人ひとりに色々聞いていくんですが、すごく練習したんだろうなーって丸わかりの受け答えをする人がいました。
これを見て、あー、寄せに行ってるなーってすごく感じました。
気に入られようとする気満々というか、自分の意思が全然ない様に感じました。
それを見て、僕はごく普通に面接官に聞かれた事をその場で考えて自分の言葉で話して即採用。
じゃあ1週間後位に仕事始めようという事になって帰宅している途中に今まで一緒に働いていた知り合いから連絡がありました。
今なにやってるの?という事だったので、状況を伝えたら、図面書いてくれる人探しているからやってみない?という連絡でした。
その時はまだ仕事もやっていなかったので、やる!と即答してすぐにその会社のお偉いさんに会わせてもらって、じゃあ仕事出てきたら連絡するという事でした。
でもまだ仕事が振られていない状態です。
さてどうしようという時に、また同じ人から連絡あって、戸建ての方の仕事もあるけどやる?という連絡があったので、やる!と即答。
すぐに別会社の図面屋を探している人に会いに行き、今までやってきた図面を見せて、じゃあすぐにやってとその場で仕事をもらいました。
そこからは仕事があれば断らずに全て引き受けました。
最初はこの紹介してくれた2社から仕事をもらい、その年の収入は5月位から初めて300万位でしたが、その年の後半になって、もう一社、それも今まで働いてきた人(他の人)からの紹介でもう一社、合計三社から仕事をもらってほぼそれが今の仕事先になっています。
こういう流れで自宅で仕事ができる様になりました。
2年目には月に100万を超える入金額になる事もあり、今まで我慢してきた物欲が顔を出し、色々と欲しい物を購入しました(笑)
ですので、紹介してくれた二人には凄く感謝しているし、まだ仕事をくれる取引先にも非常に感謝しています。
結局はゼロの状態からこういう流れになるのではなく、今まで真面目に仕事に取り組んできた事の延長線上に今があると思っています。
そして運もタイミングも決断も色々なものが重なって今に至っていると書いていて思いました。
会社員の方でこれを読んでくれている方。
個人で仕事をしたいと思ったら、絶対にすぐに会社を辞めてはいけません。
毎月決まったお金が入金される安心感は絶対に必要です。
会社員をやりつつ、個人で仕事できる事をみつけ、個人の仕事が忙しくなってきたら辞めるという順番が理想だと思います。
使用CADについて
現在仕事で使用しているCADソフトはAUTOCAD2018。
現在、autodeskはサブスクライブという名前で本体買取ではなく月いくらor年いくらという感じの販売になっています。
数年前からこの形式に変わっているのですが、如何せん個人で使うには非常に高い!
AUTOCADだと年209,000-
LTだと年64,900-
3DS MAXだと年259,600-
リースの様なものですね。
これだと、個人で細々と仕事をしている身としては、LT一択になってしまいます。
無料のCADである、JWCADでいいじゃないかと思われるかもしれませんが、DWG形式のCADデータを納品する会社があるので、AUTOCADにせざるを得ません。
VECTORWORKSも調べましたが、こちらだと他のCADからの乗り換え版という感じで412,500-で販売されています。
過去にVECTORWORKS、JWCAD、AUTOCADを使って仕事をしてきましたが、今の仕事内容であればどれを使っても大して変わりません。
実務で本当に必要になればみんな要領よく使いこなします。
ですので、今から何のCADを使おうかと迷っている方がいれば、お金と相談して使いやすそうなソフトを使えばその経験は必ず役に立ちます。
MACならVECTORWORKSという感じでしょうか。
イラレを使っている人はVECTORWORKSにすんなり入っていけると思います。
個人的な感想ですが、非常に似ています。
まあ細かい事を言うとこのCADのここは優れていてこっちのCADではできない等はあるのですが、それは仕事内容によって各々異なるのでここでは書きません。
という事で今後使うCADはAUTOCAD LT 2020に決定。まずは体験版を入れて2時間程時間をかけて自分仕様に設定しました。
AUTOCAD→AUTOCAD LTだった為、使っていて不具合が出てくるんじゃないか?と若干の不安はありましたが、仕事で1日使ってみて今の所はそんな事はありません。
独自のショートカットキーも設定し終えてようやく通常営業ができます。
1ヶ月は無料で使えるので、これで特に不満がなければ契約しようかと思っています。
スマホでできる、精子セルフチェック「SEEM」やってみました。
妻がユーチューブの動画を見せてきて、なかなかいいじゃん!と思ってその場で購入して取り寄せてみました。
僕は現在40歳。
25歳位の時におたふく風邪にかかったので、精子はもう働いていないんじゃ?っていう不安も多少はあったので、この商品はすごくいいなと思いました。
PRODUCED BY RECRUIT!
何でもやってますね。リクルートさん。
目の付け所がさすがです。
ちなみにリクルートさんとは何の接点もございません。
早速到着しました。
送料込みで4000円程。
高いか安いかは人それぞれだと思いますが、不妊治療等の金額を聞いている限りでは安いと思いました。
あくまで詳しい検査は医療機関でと記載はありますが、何よりも家で確認できるし、実際に自分の目で確かめられるからいいと思いました。
開けるとこんな感じです。
人間ドックの時に尿検査をするコップと同じでした。
使い方はホームページを見れば詳しく説明してくれているのでそちらを見て下さい。
簡単に言うと、精子をこの容器に入れ、15~30分程待ち、左下の緑色の黒いレンズ部分に精子を垂らして、スマホのカメラに乗っけて撮影(動画)。
それをクラウドにアップして結果を待つという流れです。
びっくりするのが、こんなキットでも、スマホカメラにセットした時にテレビでしか見たことないような精子がうようよ動いていたんです。
はっきり言って気持ち悪い・・・
でもちゃんと活動してるんだっていう安心感がありました。
その動画をクラウドにアップして、待つこと数十秒だと思います。
「正しく撮影できていません」みたいな表示が!!!
えーーーー!!!!
もう一回買わないといけないのか!って思いましたが、そんな事はありませんでした。
もう一度撮影して再度クラウドにアップ。
2回目はちゃんと結果が出てきました。
こんな感じで出てきます。
実際の数値は隠しておきました。
多分上記の数値を上回っていればいいんだろうと直感で思いました。
どうやらまあまあ上回っていましたので安心です。
ここで、ふと疑問が生まれました。
「クラウドにアップして数値を出してもらう事はできないけど、レンズはあるんだから洗って何度かカメラで活動しているか確認できるんじゃないか!」って。
さすがリクルート。
そんなあまくはありません。
妻が仕事から戻ってきて、実際精子がまだ動いているかどうか、スマホカメラに置いて見せてみようとしても見れません・・・
多分、専用アプリは丁度いい倍率のレンズ設定がされているから見られるのであって、いくら自分で調整してみようとしても見えません・・・
もう一度やろうとすると、追加3000円を払ってもう一度取り寄せるしかありません。
それでもお試しでやってみる価値はある商品だと思います。